
書類だけでは通らない。“7割不合格”の現実
2024年度までの認定審査において、「可」となった機関はわずか3割。
多くの学校が「書類は完璧にそろえたつもりだったのに、面接で落ちた」と口をそろえます。
本セミナーでは、告示校の経営者・設置者が押さえておくべき 面接審査の本質と突破のポイント を、実例とともに解説します。
このような課題を感じていませんか?
- 書類は整っているが、面接では何を聞かれるのか不安
- 校長・主任にどう準備させれば良いか分からない
- 面接で「理念」や「方針」を聞かれたときの答え方が心配
- 前回の申請で不合格になり、次回の対策を立てたい
もし1つでも当てはまるなら、このセミナーが役に立ちます。
セミナーで得られること
1. 面接審査で何が確認されるのかを理解できる
書類では判断できない「人的要因」「実行力」「制度理解」など、審査官の視点を整理します。
2. 不合格校の“NG回答例”とその改善方法を知る
想定される質問と回答をもとに、否定的評価の理由と改善アプローチを紹介します。
3. 合格校が実践した“突破の秘訣”を学べる
自校分析・模擬面接・役割分担など、合格率を高める具体的な方法を解説します。
4. 校長・主任・設置者の役割を再確認できる
誰がどのように答えるべきか、組織としての準備ポイントを明確にします。
セミナー概要
項目 | 内容 |
---|---|
タイトル | 認定審査 面接突破セミナー |
開催日 | 2024年11月12日(水)15:00〜16:00 |
開催形式 | Zoomオンライン(URLはお申込み後に送付) |
参加費 | 無料 |
対象 | 日本語学校の設置者・経営者など |
定員 | 150名(先着順) |
講師紹介
Revive Partners株式会社
日本語教育機関の設立支援・認定申請サポートを専門とし、
全国の告示校・認定校を対象にコンサルティングを実施。
講師:齊藤 啓介
これまで多様な業界で事業承継支援に携わり、2025年より日本語教育機関専門のコンサルタントとしてRevive Partnersに参画。
学校支援と事業承継支援を通じて、「持続可能で、本当に価値ある日本語教育機関づくり」に取り組んでいる。
このセミナーはこんな方におすすめ
- 認定申請に向けた「面接対策」を体系的に知りたい
- 校長・主任の回答準備をどう進めるべきか迷っている
- 不合格理由の“本質”を理解しておきたい
- 次の審査に向けて今から準備を始めたい
申込方法
以下のフォームに必要事項をご入力ください。
お申込み後、自動返信メールにて 参加用Zoomリンク をお送りします。
主催
Revive Partners株式会社
〒141-0031 東京都品川区西五反田7-9-5 SGテラス6F
公式サイト:https://revive-partners.com/
最後に
面接審査は「書類では見えない真の理解度」が問われる場です。
不合格の7割は、準備不足ではなく「準備の方向性の誤り」。
本セミナーを通して、貴校の課題を可視化し、突破への道筋を描くヒントを持ち帰ってください。